一人で居たいけれど独りにはなりたくない
一人の時間が欲しいとは誰もが思う事。
でも独りきりになるのを嫌う事はありませんか?
何かを考える時、頭を整理したい時、一人で居たいと思う。
しかし、独りで居たい訳ではないとも思う。
誰の声も聞こえない事はとても寂しく感じるのだから。
一人で考え事をしたかったり作業したいと思う時はある。
しかし、友人たちが話す内容について行けないと思うと
寂しく孤独感が押し寄せて嫌な気持ちになる。
自分がどういう時に一人になりたいのかを考えてみる
1.考え事をしたい 2.頭の整理をしたい 3.誰かと話す気分じゃない
一人で居る事で見えてくる何かがあるかもしれない
一人で考えて答えが出る事なのか、誰かと話した方がいいのか
ディスカッションや意見を交わした方がいいのかを考える
友人との距離を感じ寂しさと孤独感があるのなら距離を埋める様に
自分から歩み寄る努力として話しかけてみる。
孤独感が押し寄せられそうになった時は自分の考えを
理解してもらえるように話してから傍に居てもらう
何をそんなに焦っているのかと聞かれる
ただ仕事をしている、ただ生きているだけなのに
その姿が他人からは生き急いでるように 見える様で
何をそんなに焦っているのかと聞かれることは無いですか?
友達と呼べた人達と比べてしまうから。
専門学校も中退してやっと働けた職場は3年も続かない。
人が歩める道を歩めない事への後ろめたさが
働かなくてはと言う焦りがあることは自覚している。
追い詰めている事に気が付かず体が拒絶反応を示すことで漸く知る。
それ位周りが見えず、友人や学生時代の仲間との間にある
目標を持って仕事に臨んでいる姿に焦燥と諦めに似た落胆が広がる。
他人と比べる必要がどこにあるのかを自分が知らなければいけない。
何故、他人と比べる必要があるのか。
その問いに答えられる答えを探す事から始めるべき。
頑張りすぎるっていけない事?
生きている中で頑張りすぎる必要ないんじゃ
ないかと言われたことありませんか
普通に働く、普通に家事を行う、普通に生きている
それでも他人からすれば動き過ぎで
自分を追い込んでいるように見えるようです
頑張らなくてもいいと言われてもその意味が分からない。
頑張らなくて良いと言われた意味が分からないのは
自分の感覚が普通からほど遠くなるほどに狂っているから。
手を抜く事を怠惰、惰性と考え休憩を取る事も出来ない
自分の事ながら自分が一番分かっていない事も問題である。
分かっていないなら分かる努力をしようとしても
そもそも根本が分からないから知りようがない。
他人から頑張り過ぎと言われても
そんなことないと突っぱねてしまう
先ずは自分の感覚が普通からどれ程
逸脱しているのかを知ることが必要となる。
休憩を取る、休む事に罪悪感ではなく
体を休ませる行為だと体に思い込ませる
これをしなければならないと言う強迫観念を
これ位で良いだろうと言う妥協を覚えていく。
しなければいけない事をせずにしたいことをする。
趣味をしようが、寝ようが、
外に出かけようが自由に過ごす。
その間にしなければならない事は考えない
気分転換と思ってグダグダする。
少しでも面倒くさいと思ったらそれはやらない。
その事に罪悪感を覚えない様に自分に必要な休憩と思う事にする。
自分がやらなきゃいけない事が本当にその日の内に
やらなければいけない事なのかを聞いてみる。
時間に猶予かあるのなら焦って進めない。
他人に聞いてみる事で自分の普通が逸脱しているかを知る。
他人の視線の恐怖心を克服するには
他人の目を見るのが怖くて俯いていると
根暗と言われるそんな経験ありませんか?
知らない誰かと目を合わせる事が怖い。
相手が知ってる自分の情報を話されるのでは?
自分の発言で空気を壊すのではないか?
そんな不安から口を噤み俯いている事
根暗じゃないかと言われた事ありませんか?
知らない人と目を見る事が出来ないのは
何を言われるか怖いから目を合わせられない。
もし、傷痕を見られて何か言われたら…
そう思うと他人の目を見る事が出来ない。
それでも、知ってる人となら合わせられそう。
勇気をもって視線を上げてみるけれど
言葉を発することは出来なかった。
他人と顔を合わせる時その人の指先など視線を下げて
先ずはその人がどんな人なのか話を聞いてみよう。
顔を見ても大丈夫と思ったら徐々に視線を上げて行き
当たり障りのない会話に参加して相手の反応を見てみる。
自分の状況を分かってくれる人を身近に探しておく。
自分がどうして他人の目を合わせる事が出来ないのか?
他人と話す事が怖いのかを誰かに相談して考えてみる。
そこに鬱や恐怖がある場合は無理をして考えない。
身体と心の状態が落ち着いたら友人に先ずは打ち明ける。
心の状態が良い時は誰かと話すが無理に視線は合わせない。
最初は緊張もあり俯いてしまうがそれも事前に伝えておく。
焦らずに自分のペースで顔を上げて話せるように練習する。
根暗ではないと自分で思い会話を楽しむことを優先する。
楽しむことが出来てくれば自然と俯くことは減るだろう。
そうすれば顔を上げることは出来るようになるはず。
目を見て話す事が怖いなら無理をする必要はない。
必ずしも出来なければいけない事ではない。
怖いのなら自分の心と相談しながら
気長に練習を重ねる事が大切だと思う。
傷痕による自分と他人の視線
悩み
傷痕があっても半袖を着て働くことが出来るのか
なぜ
傷痕が気になりどうしても他人の目が気になり半袖を着る事に躊躇してしまう。
傷痕があると言う劣等感とそれを見せる事で誰かに何かを言われるのではないかという不安からどうしても半袖を着る事が出来ない。
だから働くことに戸惑ってしまう。
何
雇い主に傷のことを意を決して話せば誰かに指摘する前に自分から話す。
仕事仲間は自分より年上が多いからこそ気にしないでくれる。
誰かに何かを言われるのが怖いからこそ、自分から曝け出すことで不安を最小限にする。
どうやって
1:誰かに指摘される前に自分から傷痕があると暴露して気にしないで欲しいと言う
2:どうしても気になるのならばテーピングで隠せるところはテーピングを巻いて怪我
をしていると偽る。
3:テーピングで隠せないような場所は傷痕隠し用のファンデーションテープを使う。
今すぐ
自分から曝け出すのは勇気がいるが仲間から「その傷痕どうしたの?」と言うデリカシーな質問をされる事もなければ腫物を扱うような態度も取られない。
それは自分から曝け出すことで❛自分は気にしない❜と言う自分へのアピールにもなる。
ファンデーションテープをサイトで検索し、購入する。
ファンデーションテープは満足度96% 先ずはお試しセットで自分の肌に合う色を探し貼ってみる。医療用のテープと異なり境目も分かりにくく剝がれにくい。
満足できれば次は自分の肌に合った色のみを注文すればいい。
先ずはチャレンジしてみる事。